📝季節のおでかけ

5月の長野、未就学児と新緑の半日を年齢で選ぶ3か所

5月の長野で未就学児と半日だけ外遊びするなら、おもちゃ王国・茶臼山動物園・アルプス公園のどれを選ぶか。年齢と体力から1か所に絞るための記事です。

5月の長野、未就学児と新緑の半日を年齢で選ぶ3か所

長野の5月って、空気が気持ちいいんですよね。甥と姪を連れて関東の公園ばかり行っていた私が、下調べで長野の施設を見ていたら「ここ、半日だけでも行く価値あるな」と思える場所が3つ出てきました。全部行くのは無理なので、お子さんの年齢で1か所だけ絞る記事です。

雨でも予定が崩れない、おもちゃのお部屋12館がある高原

軽井沢おもちゃ王国は、室内の「おもちゃのお部屋」が12館あります。冷暖房完備で全部入園券だけで遊べるので、天気が怪しい日でもそのまま使えます。0歳から乗れるアトラクションが6種類、2歳を過ぎると遊びの幅がぐっと広がる施設です。

入園券は大人1,300円、お子さん1,000円。フリーパスにすると大人3,300円、お子さん3,100円。正直、2〜3歳以下のお子さんならフリーパスは必要ないと感じました。おもちゃのお部屋を2〜3館まわって、気に入ったアトラクションを1つだけ足すくらいで2〜3時間が埋まります。

4〜6歳で体力がある日はアスレチックや水の広場まで足を伸ばせますが、外遊びに寄せると靴と服がかなり汚れます。着替えは車に積んでおくのが無難です。フリーパス対象外の体験もあるので、全部使い切ろうとすると親御さんが先にへばります。

0〜1歳のお子さんは無料です。付き添いの大人は有料ですが、室内のおもちゃ部屋で短時間過ごすだけなら入園券で十分ですよ。天気が読めない日の逃げ先として覚えておくと、当日の朝に焦らなくて済みます。

「きりん!」と叫ぶ年齢なら、坂を覚悟で茶臼山動物園

動物の名前を覚え始めた3〜4歳のお子さんが、いちばん反応する場所です。キリンの餌やりやレッサーパンダ、小動物のふれあいがあって、知っている動物に出会った瞬間の声が違います。大人600円、お子さん100円。この値段で半日過ごせるのは強いですね。

問題は坂です。

敷地が15haあって、全部回ろうとすると親御さんの足が先に限界を迎えます。甥を大きな動物園に連れて行ったとき、全エリア制覇を狙った結果、帰りの駐車場で私が座り込んだことがありました。ここも同じで、見たい動物を3つだけ決めて入るのが現実的です。キリン、レッサーパンダ、ふれあいの3か所なら昼前に撤退できます。

1〜2歳のお子さんは近くの動物を短時間見る日と割り切るのがちょうどいいです。5〜6歳は餌やりの時間に合わせると満足が伸びます。ベビーカーで坂を押し上げるのが怖いという声もあるので、歩けないお子さん連れなら抱っこひもがあると安心ですね。車前提の施設です。

無料で走らせたい日のアルプス公園、ただしふれあい広場は工事中

松本市アルプス公園は入園無料です。71haの広さに子供冒険広場、小鳥と小動物の森、アルプスドリームコースターまで入っています。お弁当を持っていけば追加の出費はほぼゼロ。GW後の財布に優しい1か所ですっ。

小鳥と小動物の森のふれあい広場は、現在工事中で使えません。動物と触れ合うつもりで行くと期待とずれます。動物を見ることはできますが、触れ合い体験は当面なしです。下調べの段階で公式ページに工事中と出ていて、これを知らずに行くと親御さんもお子さんもがっかりするので先に書いておきます。

1〜2歳のお子さんは芝生や広場を歩くだけで十分な場所です。3〜4歳なら子供冒険広場の遊具が主役。5〜6歳はドリームコースターまで足を伸ばすと満足が変わりますが、園内が広いので入口選びで体力の消耗が変わります。欲張らず冒険広場と小動物の森で動物を見るくらいに絞ると、半日でちょうど帰れますよ。弁当持参で昼前に着いて、14時ごろ撤退がいちばんきれいに収まるリズムです。

3か所を同じ日に回るのは無理です

軽井沢と松本は車で1時間以上離れています。1日に2か所回ろうとすると移動だけでお子さんの機嫌が消えます。どれか1か所に絞って、残った体力で宿かご飯を楽しむくらいがちょうどいいです。

私もまだ全部は行けていなくて、次の休みに甥を茶臼山に連れて行きたいなと思っています。キリンの餌やりで甥がどんな顔をするのか、それを確かめてからまた書きたいですね。

春日 こまち

🌸 春日 こまち(かすが こまち) / 子どもとおでかけマップ コラム担当

保育士養成校に通いながら、全国の子ども向け施設を紹介しています。安全と楽しさを両立できるお出かけ先を探しています。

プロフィール →
#長野#5月#新緑#未就学児#半日#動物園#公園#軽井沢#松本

この記事が役に立ったらシェア